骨董品 開梆 かいぱん 魚板 魚叩 魚鼓 木彫り木魚 板 壁掛け飾り

【商品】 「かいぱん（開梆）」は、主に黄檗宗の寺院で使われる木製の法具で、魚の形をした時刻を知らせる鳴り物です。中国禅宗由来で、日本には隠元禅師が伝えました。魚の形をしているのは、「魚は昼夜眠らない」とされ、修行僧に怠けず修行に励むよう戒める意味が込められています。現在の丸い木魚の原型とも言われ、寺院によっては鯛や鯉、魚全般の形のものが存在します (かいぱん)は黄檗宗の寺院に特有の木製の法具で時刻を知らせるためのものです。 隠元禅師が渡来した際、日本に伝えました。魚の形をした鳴らし物で、その形状から （ぎょほう）「魚板」（ぎょばん）「魚鼓」（ぎょこ・ぎょく）とも呼ばれています。 また食事の時刻を告げる物であることから、（はんぽう）とも言います。 木槌は付属しておりません。 【サイズ】（目安） 【状態】 詳しくはお写真でご確認ください。 ぜひご検討下さいませ！ ◎自宅保管しておりましたので、その点ご理解いただける方におすすめします。 ※先にコメントいただいても、即購入者がいる場合は即購入の方にお譲りします(>_<） ※発送方法は予告なく変更することがあります。 もし、特定の業者や匿名配送をご希望ご希望される場合には、購入前にコメント欄にてご相談ください。可能な範囲で対応させていただきます。 保管 管理